広島県呉市にある「てっこうしょ」が
日本のモノづくり技術を用いて、
農園を始めました。
日本のモノづくり技術は、世界に誇れるものです。その誇り高き「てっこう」という分野の技術や生産活動を、広島県のために、地域のために、広く活かすことができないか。そんな思いがすべての始まりでした。「てっこう」技術の主軸は安心・安全。その主軸をベースに、農業の分野に転化できたなら、安心・安全であることが当然の「農作物」を社会に提供でき、皆様の生活をより豊かにすることができる。という考えに至ったことが農業を始めるきっかけです。高い技術は、工業/農業というジャンルを問わないということを「勝梅園」は実践しています。
- ロゴに込めた想い
- 雲間から優しく輝く朧月をモチーフとしたロゴには、古きをたずねながらも澄み渡る未来に輝きたいという願いと共に、勝梅園の頭文字である「S」の形があしらわれています。